時をかける表象

東京大学文科2類。記事と日記に分かれてます。

5.浪人生へ

4.高校生へ→https://wimper458913.hatenablog.jp/entry/2019/04/18/222637

 

浪人の1年はマジで早いです。

予備校によるけど無限にサボれますし、気がついたら夏になってます。

だから一から基本事項を細かくやるのではなく、とにかく問題演習を積んでください。

問題を解いて、間違ったところを参考書などで確認してノートにまとめる方がいいです。

それを試験前に見返すだけで守備範囲が広がります。

熱があっても解けるような問題や知識に目を向ける時間はないです。

ちなみに私は日本史の過去問を20回分近くやって当日に満点を取りました。

あと一浪の時の私と同じように、勝手に「こんな問題は出ない」「去年もこうだったから今年もこうだ」なんて決めつけないでください。

センター試験の会場が変われば到着時刻も変わります。

1年目だと思ってシュミレーションを怠らないようにしましょう。

あと私は二浪しましたが、それはなぜかと言うと聞いたこともない大学に4年間行くくらいならもう1年浪人してマシな人生を送りたかったからです。

別に浪人は悪いことではありません。

親に感謝しろだとか説教じみたことを言うつもりはありませんが、途中で志望校を下げたり第一志望に落ちたくせに、あたかも受かった面をしている先輩ぶっている同級生のことは忘れましょう。

人と接する時に、年齢や学年は全く関係ありません。

そいつも留年したら同学年だし、年下でも精神的に立派な人はいます。

馬鹿でも年はとるわけですから、大学に数年遅れて入ったとしても人生という長い目で見れば大したことないです。

ただその分だけ卒業就職、人によっては結婚出産が遅れるというだけの話で、セカンドライフの船出のために予備校に通ったり再受験される方が少なくないこの時代で、ちょっとした回り道は大したことないです。

まぁ、受かった人間にしか言えないセリフなのかもしれませんけど。

あと得意科目は直前に感覚を取り戻せば意外となんとかなります。

本当に繰り返しいいますが、試験当日に合格点が取れることだけを意識して勉強してください。

模試のA判定4つ揃えても落ちたりします。

毎度の模試で目標点を決めて、それを1点でもいいから確実に上回るようにする。

そうしながら身についた勝ち癖が数点差で合格できる底力に繋がると確信しています。

あと意外と第一志望に落ちます。

学校の先生と違ってセンター試験の点数が足りてなかったら受けさせてもらえないことも多いです。

浪人が模試で点数を取るのに本番で点数が取れないと言われるのは、本番で過去の失敗体験がフラッシュバックして緊張してしまうからだと個人的には思っています。

かと言って、できるできると解き進めても足元をすくわれてしまいます。

疑心暗鬼になりながら自分の解答と問題を限られた時間内に多面的に見る訓練が必要です。

しかも試験という非日常的な空間でそれができないといけないので、浪人生は特に自習室で演習を積むことが多いから、日々の演習の中でその緊張感に出来るだけ肉薄する努力をしてください。

例えば試験時間の8割を目安に過去問を解くとかです。