時をかける表象

東大に2度落ちてもなお未だに浪人生をしているという学生の日記。記事と日記に分かれてます

流星や 僕の右手に 君の左手

2018/06/02 土曜日

 

今ね、めちゃくちゃええ話を後輩にLINEでしてしまったんですよ

長々と、ひたすら打ちまくって

んでね、もうめっちゃ語った気分なんですよ

困ったなぁ、日記書く気が起きないや

そういえばね、記事書こうと思うんですよ

でもね、記事書くとそれと別に日記も書かなきゃダメになるでしょ

困ったなぁ

サブタイトルとか付けられないかなぁ

上原投手について書きたいんですよ

でもね、それは記事にしたいんですよ

こんな内容もない話をダラダラしちゃダメでしょ

今日だけこのブログ見た人が勘違いする

いつもはもっとちゃんと書いてるから遡って見てね

勉強する意味みたいな記事、ほんまにええこと書いとるで

てか普通の日記でも結構いいこと書いてると思うよ

 

「流星や 僕の右手に 君の左手」

これ中3の時に入選したんですよ

夏休みの宿題、全然やってなくて自転車漕ぎながら5分くらいで考えたのに

その時、確かペルセウス座流星群とかが観測されたんですよね

「僕」と「君」、「右手」と「左手」でめっちゃ綺麗な対比

まるで丘の上で、多分恋人同士が手を繋いで、というか片方がもう片方に手を添えて流星群を見ている

今考えたら、時期的に彼女と揉めたりした時期だったと思うんですよ

自分の置かれている状況と全く違うにもかかわらず、こういう素敵な情景がまざまざと想起されるような俳句を詠める

やっぱ才能あるな自分と思ったんですよ

全くありもしない事実を全部でっち上げて誰かを笑わしたり感動させたりできる

ほんとにふと天から降ってくるんですよ

conceiveという英単語が「〜を思いつく」という意味に加えて「〜を生む」という意味があるというような

結局言葉って自分から生み出るものなんですよね

でもね、その言葉自体は僕が生んだわけじゃないんですよ

「右手」も「君」も僕が思いついた言葉じゃない

けど自分がその借り物の言葉を配列することで、そこに自分なりの意味が生まれて、それに自分自身も感動することさえある

不思議ですよね

この日記を見た未来の自分が、今の自分のこの言葉たちに感動させられますように

そうなりますように