時をかける表象

東大に2度落ちてもなお未だに浪人生をしているという学生の日記。記事と日記に分かれてます

2018/05/27 日曜日

明石家さんまが語り継ぎたいレジェンド芸人20人」という番組を見た

面白かった

横山やすしの話、島田紳助の話、西川きよしの話

月亭八方サブローシローのサブローがサブMCみたいな感じで、ひたすらその芸人について話していくスタイルのテレビ

といっても1998年生まれの自分が物心ついた時には、横山やすしは亡くなってたし、世代的に知らない人もたくさんいたけども

勝利の女神を爆笑させてきたレジェンドたちをさんまさんが語る番組

今まで別の芸人や番組で見て知っているエピソードをおさらいできた

あと陣内智則もその場にいたけど、この人も何十年後かにこういうレジェンド芸人になっていくんやろうか、と思った

今の自分の世代が見たらテレビで出ているのが当たり前となっている芸能人も、当然下積みはあったわけで

時代を共にしたスターとやらに出会ってみたい

明石家さんまが若い頃、同い年で同期である島田紳助に一緒にコンビを組もうと言われて断ったという話を聞いて、すごい運命だなぁと思った

どちらもタイプの違う天才で、才能ある2人が同期ということもすごいし、そこで断ったということもすごいなと思った

別の番組で聞いたのは「俺はピンでやるからお前と組んでも解散することになる」って言ったらしい

才能がある2人がコンビを組むと意外と仲違いすることが多い

才能があるが故の不満が出てくるんだと思う

「俺のおかげで」「こいつとじゃなくても俺は」と思ってしまうからかも

あのThe Beatlesでさえも結局は仲違い

外部の人間が入ると関係がこじれるのは若貴兄弟を見ていても同じ

布袋寅泰氷室京介BOØWYも、ヴィジュアル系のパイオニア的存在だったのに数年で解散した

まぁBOØWYヴィジュアル系ではないという人もいるらしいが

それは当時ヴィジュアル系というのが存在しないからであって、後のヴィジュアル系に大きな影響を与えたと個人的には思う

要は才能あるもの同士が組めば短期的には夢のタッグかもしれないが、それが長続きするとは限らない、というよりむしろ短命に終わるという話である

それでもやはり自分よりとてつもない人間を親友にしたかった

もっと自分の良さを引き出して、自分の話を面白く話してくれる友達に出会ってみたかった

自分は小1の時に福岡から引っ越してきた転校生で一人っ子だから幼馴染はいない

むしろ最初の数ヶ月は言葉が通じなくて理解されなかった

子供というのは残酷で、「なに喋っとるかわからんわ」「方言喋らんといて」で済ます

関西弁も方言だと気付いてないなんて、と小学

1年生ながらに思ったのを覚えているけど、とりあえずこいつらと仲良くするために抜群に関西弁マスターになろうと思ったのが原点だったりする

小中高で自分と話したことある人は結構いる

それを友達と呼べるかどうかはわからないけど、卒業してからほとんどの人と会ってない

いわば短期的な契約関係だと思ってた

実際当時も大半の人が卒業してまで会おうとも思ってなかったし

なんか、話しててピンとくる人が数人しかいない

そういう人としかLINEしても続かないし、その人らが自分のことをなんとも思ってないことも知ってる

要は狭義の意味での友達は少ない方だと思う

その分、サイゼリアで隣に座っていた名前も知らない女子高生と1時間以上喋ってしまうことがある

そんなことしてると友達という定義すらわからなくなってくる

そしてかなり話が脱線しているのも知っている

要は自分が認めている人が近くに多くいないし、その人の中で自分とウマが合うというような人はほとんど限られてくる

だからお互いのエピソードを面白く暴露しあえる紳助さんまに憧れるという話